
HR エキスパート
現職:
田中裕二は、日本市場における外資系プロジェクトを専門とする、博識で経験豊富なC&B プラクティショナーである。HRエキスパートのHRアドバイザリー サービスを通して中小企業にもC&Bに関するアドバイスを提供している。
学歴:
1996年 一橋大学 法学部卒
資格:
2009年 5月 国際公認投資アナリスト
2003年 6月 日本証券協会アナリスト検定会員
2004年 8月 DC(確定拠出年金制度) アドバイザー
企業におけるC&B (報酬・福利厚生)経験:
HRに関するデューデリジェンス資料を作成し、多数の企業のPMI(ポスト マージャー インテグレーション)におけるC&Bに関する諸問題の相談役を務める 多国籍なクライアントの、適格退職年金制度から企業年金制度または確定拠出型年金制度への移行の相談役を務めるM&Aプロジェクトのデューデリジェンスや福利厚生の統合を多国籍なクライアントに実施
クライアントのリストラや人員削減に際して、従業員とコミュニケーションを取り、資料の作成もサポート
会計開示のため年金負債の評価業務に従事
業界での経験
住友生命保険で培われた業績に加えて、6年を越えるエーオンヒューイットジャパン株式会社での、外資系企業に対するコンサルタント経験の中で、多岐に亘る業界のケースを担当する。上記の経験に、マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングで4年、GCA株式会社でのM&A経験が加わり、どのようなC&Bに関するプロジェクトにも迅速かつ効果的に取り組み結果を出す、知識と経験を身に付けた。